株式会社stand.fm

menu株式会社

株式会社dinii

株式会社BluAge

Mercari, Inc.

株式会社Save Medical

株式会社カンム

株式会社JMDC

Rena Hamada

Yu Watanabe

YutamaKotaro

ワダ タカヒコ

Jesse K.

Mio Oishi

Shinnosuke Yamamoto

オープニング

メルカリUS（アメリカ）はReact Nativeでモバイルアプリをフルスクラッチで作り直しました。このセッションでは、昨年発表したRewriteプロジェクトのその後について、どのようにリリースを進めたのか、リリースした結果どうだったのか、またお客さまからの反響や開発の現状などをお話しします。

Mercari USでSoftware Engineerをしています

メルカリUS React Native Rewriteのその後

休憩

カンムでは先日リリースしたプロダクト資産形成に活用できるクレジットカード"Pool"をReact Nativeで実装しております。
昨年のReact Native Matsuri 2021にてReact Native黎明期からのカンムにおけるReact Native利用の歴史をお話させていただきましたが、それを踏まえて新プロダクトでReact Nativeを選定した理由や、6年の運用経験を踏まえて変更/改善した箇所などを紹介します。

カンムでVisaプリペイドカードアプリ"バンドルカード"や資産形成に活用できるクレジットカード"Pool"を作っています。

新プロダクト"Pool"をReact Naitveで実装している話

menu開発チームでは、ユーザーの満足度を向上させるために、既存の機能が大幅に最適化されている段階です。
機能最適化の効果を測定する方法の1つがA/Bテストです。
A/Bテストとは、feature flagを使用して対象機能のさまざまのパターンをさまざまなユーザーに示し、これらのユーザーがどのような反応をするかを測定することです。
Feature flagをリモートから切り替えることができるようにするためFirebase Remote Configをmenuアプリに統合するようになりました。 その際に直面した課題と、それらの課題を解決するためにmenuフロントエンドチームが設計したアーキテクチャについて紹介させていただきます。

menuユーザーアプリチームでフロントエンドエンジニアをしています。スキーが好きになりました。今年は10回もスキーをしに行きました。

menuアプリに、Firebase Remote Configを導入した話

実は2年以上前、Storybookの運用に挫折した過去を持つmenuアプリ開発チーム。2022年になって再びStorybookの運用にチャレンジする機運が高まっています。なぜ今、再びStorybookなのか？果たして今度はうまく運用できるのか？

menu株式会社でエンジニア・EMをしています。好きなサラダは「砂肝ともやしナムルのサラダ」です。

menuとStorybook

お昼休憩

React NativeはOpen sourceとして様々な企業が開発、改善に取り組んでいます。このセッションでは、React Native Communityの一員であるJesseが、Organizationの一員になった経緯やどういった活動をしているか。Open sourceとして開発者がReact Nativeにどういった形で還元することができるのかについて発表します。

stand.fm のエンジニア。
React Native Communityに所属してOSS活動を行っている。

React Native as OSS

Native Moduleを開発したことはありますか？
僕は数ヶ月前に初めて触りました。
Objective-C、Swift、Java、Kotlin、Xcode、Android Studioなど、馴染みのない言語やツールについて学ぶが大変で仕方がなかったです。
家で発狂してました。
初めてのNative Module開発で感じたことや学びを、みなさんに共有させてください。

2021年6月からstand.fmでソフトウェアエンジニアとして働く。
業務ではReact/React NativeやNode.jsを使ってフロントからバックエンドまでの開発を担当。
ジャルジャルが好きで、ネタサロン会員にもなっている。

Native Module入門記録 〜心を燃やせ！俺はNative Moduleなんかに負けない！〜

株式会社Newelse(ニューエルス)では、スニーカー・ストリートファッションメディア「UNSTREET」のアプリを2018年のリリースからSwift製のネイティブアプリのみ提供してきましたが、フリマ機能の提供に伴うUIの大幅な刷新に併せてReactNativeを用いた開発に移行しました。その開発を通して得られた知見とフリマ開発で利用したStripeに関する発表をします。

株式会社Newelse共同創業者兼ソフトウェアエンジニア。
2014年創業時から自社アプリや受託開発を通して多数のiOSアプリ開発に従事。現在は「UNSTREET (https://unstreet.jp)」というスニーカーフリマアプリの開発全般(サーバーサイド含む)を担当。

Stripe x ReactNative でフリマアプリを作った話

ExpoのOTA (Over-the-Air) Updateはストアでの申請を通さなくてもアプリの動作を変更することができる素晴らしい機能です。次世代の飲食インフラを開発するdiniiでも、プロダクトの改善を高速に実行していくためにOTA Updateを活用しています。非常に便利なOTA Updateですが、アップデートに際して遥か昔から開発者を悩ませてきたある問題も内包しています。そう、互換性です。このセッションでは、一般的なAPIとクライアントの間の互換性の問題に加え、OTA Updateによって生じる基盤部分とバンドル部分の互換性の問題をdiniiではどのように解決しているかをご紹介します。

明石高専から東京大学に編入。卒業後、株式会社メルカリにフロントエンドエンジニアとして入社しアプリ内のWebView向けサービスを開発。転職後のdiniiではほぼすべてのプロダクトをNode.js系技術で開発し、継続的に改善する仕組みを作っている。

React Native + Expoのバージョンアップと互換性の維持に関する運用と絶技

ノベルティ紹介

diniiでは飲食店を支えるための多数のプロダクト開発と運用を0→1のフェーズから取り組み続けています。開発者が数人だった頃から、iPad/iPhone/Android/Web/ハードウェア連携... など、様々な技術領域における開発が求められ、常にネイティブ実装するかReact Nativeなどのクロスプラットフォーム実装をするかを悩み続けてきました。今回は短い時間ではありますが、多くのプロダクトを開発・運用しながら、0→1フェーズを駆け抜けることができたdiniiの技術選定の歴史とその功罪についてお話ししたいと思います。

東京大学出身。同大学では実産業ネットワークに関する研究で国際論文を多数発表。在学中に現CEOと株式会社diniiを創業しCTOを務める。 自身の飲食経験と、低レイヤーからweb開発までのスキルを活かし、飲食のインフラサービスを初期から構築・運用している。

スタートアップでReact Nativeを採用して良かったこと

ユーザーがアプリ内から直接電話で問い合わせることができる機能をReact Native × Twilio APIで実装したお話しをします。
MagicPodによるE2Eテストも導入したので、そのお話しもできればと思います。

株式会社BluAgeにてアプリエンジニアをしている中野と申します。
お部屋探しアプリ「Canary」の開発をしています。
React Nativeが好きです。去年のmatsuriでもたくさん学びがありましたので、今年も楽しみにしています！

お部屋探しアプリ「Canary」にTwilio APIを使ってアプリ内通話機能を実装した話

会社の立ち上げ時から現在までのアーキテクチャ変遷とともに技術選定の背景と方針。選定後の課題と対策や解決方法についてご紹介します。

㈱ドリコムに新卒として入社。エンジニアとして複数事業に従事。新規事業開発や技術R&Dなどを経験、マネジメントとしてもゲーム事業や新規事業を中心に開発組織・開発技術を推進するため技術部長職などを歴任。その後、ヘルスケアスタートアップ企業にて開発部長に就任し、プロジェクトマネージャー、スクラムマスターを兼任しサービス、開発組織を牽引。2020年11月Save MedicalにCTOとしてJOIN後、2022年7月取締役CTOに就任。

React Nativeを中心にTypeScriptでApplication開発をできるようにアーキテクチャ変更した話

株式会社JMDCでは、現在新規プロダクトをReact Nativeで開発しています。

昨今プロダクト立ち上げの際にモバイルアプリファーストを選ぶのは自然なことですが、アプリをストアに公開するには、Webアプリケーション以上に公開基準を満たすための最初期の開発が必要です。
また、アップデートの際のストアの審査も仮説検証のイテレーションをクイックに回すことを難しくします。

そんな時、React Native for Webを用いて開発中のネイティブアプリをWeb用に流用すれば、PMFまでの仮説検証フェーズを素早く回すことができるのではないかと考えました。

本発表ではJMDCでのReact Native for Webの採用事例と、導入の際に得た知見を共有します。

株式会社JMDCにて、React Nativeでの新規プロダクト開発に携わってます。
好きな食べ物はカレーとコーヒー。

新規モバイルアプリをReact Native for WebでWeb対応した話

本番やStagingなど、展開環境を複数必要になることがあると思います。
開発初期でCI/CD構築時に必要になるものの、EAS Buildでの実例はあまりなく、環境構築時に結構な苦労をしがちです。
本発表では、そんな展開環境の構築方法について、実際の設定ファイルやスクリプトを交えつつ紹介します。

株式会社JMDCにて、モバイルアプリエンジニアとしてプロダクト開発に従事。
趣味は、栄養管理やトレッドミルデスクなど健康増進に取り組むこと。

Date & Time	2022/10/08(Sat)
Place	Online
Membership fee	Free or Paid ticket with novelty box
Way to participate	Click on the apply button below.
Talk	Day Session Talk (30min) Night Session LT (10min)

10:0010:10	オープニング
10:1010:45	メルカリUS React Native Rewriteのその後 Ken Tominaga Session TalkSponsor Talk
10:4510:50	休憩
10:5011:15	新プロダクト"Pool"をReact Naitveで実装している話 Yuki Ito Session TalkSponsor Talk
11:1511:20	休憩
11:2011:50	menuアプリに、Firebase Remote Configを導入した話 Adithya Viswamithiran Session Talk
11:5011:55	休憩
11:5512:05	menuとStorybook Koichiro Hayashi Sponsor Talk
12:0512:55	お昼休憩
12:5513:25	React Native as OSS Jesse Katsumata Session Talk
13:2513:30	休憩
13:3013:40	Native Module入門記録〜心を燃やせ！俺はNative Moduleなんかに負けない！〜 Yugo Ogura Sponsor Talk
13:4013:45	休憩
13:4514:15	Stripe x ReactNative でフリマアプリを作った話 Fumitaka Watanabe Session Talk
14:1514:20	休憩
14:2014:40	React Native + Expoのバージョンアップと互換性の維持に関する運用と絶技 Hiroaki Karasawa Session Talk
14:4015:05	ノベルティ紹介
15:0515:15	スタートアップでReact Nativeを採用して良かったこと Kazuki Otomo Sponsor Talk
15:1515:20	休憩
15:2015:50	お部屋探しアプリ「Canary」にTwilio APIを使ってアプリ内通話機能を実装した話 Tatsunori Nakano Session TalkSponsor Talk
15:5015:55	休憩
15:5516:30	React Nativeを中心にTypeScriptでApplication開発をできるようにアーキテクチャ変更した話 Tomofusa Kawakami Session TalkSponsor Talk
16:3016:35	休憩
16:3516:55	新規モバイルアプリをReact Native for WebでWeb対応した話 Kazunobu Kawane Session Talk
16:5517:00	休憩
17:0017:05	EAS BuildでDeployment environmentを実装する方法 Shinnosuke Yamamoto Sponsor Talk
17:0517:15	クロージング

React Native Matsuri 2022

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